2016・0715
天塩町ライダーハウス→天塩川を超えて→サロベツ原野→サロベツ湿原センター→サロベツ原野ど真ん中
→兜沼公園→抜海駅→稚内市夕日が丘PA→フェリー乗り場→利尻島ふれあい公園キャンプ場
天塩町鏡沼海浜公園のライダーハウスは快適だった。風は防ぐし畳のうえで寝られるしスマホに充電も完了。
天塩川の河口は経験したことのないような不思議な景色が広がっていて、渡る時ちょっとドキドキした。
いよいよサロベツ原野の始まりだ。
思えば遠くへ来たもんだ。北緯45°ということは私の住んでいる所から1000㎞も離れているのだ。
上空をのんびりと旋回するオジロワシを見た。逆光では分かりづらいが、背中に日が当たると尾が白い。
サロベツ湿原センターに展示されているはく製を見てオジロワシはこんなに大きいのかとびっくり。
牧草地の更に奥深くへ。スマホって凄い、自分の位置がわかるので心配ない、電池がある限りだが。
牛がゴリッゴリッと草を食む音を初めて聞いた。誰もいない、農家の人さえも。
更に更に奥深く。遥か彼方まで牧草のロールが続いている。最初に入植し、開墾した人達の事を思うと気が遠くなる。
原野を突き進んで兜沼公園まで来てしまった。静かでテントを張るのも良さそうだ、いつか。
無人の抜海駅。微かに汽笛を聞いたような気がしたと思っていたら、警笛をならしてスマートな特急列車が走り抜けて行った。
駅の時刻表には載っていないはずだ、止まらないのだから。
はるばる来たぜ稚内♬~。走って来た南の方角を振り返って思わず口ずさんでしまった。
今日は予定では稚内泊まりだったのだが、お天気だしまだ明るいので利尻島へ渡ってしまった。
札幌から自転車で2日間で来たというフランス人女性がいたのには驚いた。どんな脚力をしているというのだ!!
思えば遠くへきたもんだ、この先どこまで行くのやら♬♪♩武田鉄矢、本歌は中原中也とか
スマートフォンにはイライラさせられる
文字の打ち方がカチカチとたたくのではなく、ヒュッとスライドさせるのが難しい。写真の挿入はもっと面倒で、なぜかうまく入らない。消してもどしているうちに電源が涸れてきてしまう。
テントにはコンセントが無い・・・
オジロワシも見られたし、GPSのお陰で原野の奥深くを走ることも出来て楽しい一日だった。 本日の走行距離83.4km
天塩町ライダーハウス→天塩川を超えて→サロベツ原野→サロベツ湿原センター→サロベツ原野ど真ん中
→兜沼公園→抜海駅→稚内市夕日が丘PA→フェリー乗り場→利尻島ふれあい公園キャンプ場
天塩町鏡沼海浜公園のライダーハウスは快適だった。風は防ぐし畳のうえで寝られるしスマホに充電も完了。
天塩川の河口は経験したことのないような不思議な景色が広がっていて、渡る時ちょっとドキドキした。
いよいよサロベツ原野の始まりだ。
思えば遠くへ来たもんだ。北緯45°ということは私の住んでいる所から1000㎞も離れているのだ。
上空をのんびりと旋回するオジロワシを見た。逆光では分かりづらいが、背中に日が当たると尾が白い。
サロベツ湿原センターに展示されているはく製を見てオジロワシはこんなに大きいのかとびっくり。
牧草地の更に奥深くへ。スマホって凄い、自分の位置がわかるので心配ない、電池がある限りだが。
牛がゴリッゴリッと草を食む音を初めて聞いた。誰もいない、農家の人さえも。
更に更に奥深く。遥か彼方まで牧草のロールが続いている。最初に入植し、開墾した人達の事を思うと気が遠くなる。
原野を突き進んで兜沼公園まで来てしまった。静かでテントを張るのも良さそうだ、いつか。
無人の抜海駅。微かに汽笛を聞いたような気がしたと思っていたら、警笛をならしてスマートな特急列車が走り抜けて行った。
駅の時刻表には載っていないはずだ、止まらないのだから。
はるばる来たぜ稚内♬~。走って来た南の方角を振り返って思わず口ずさんでしまった。
今日は予定では稚内泊まりだったのだが、お天気だしまだ明るいので利尻島へ渡ってしまった。
札幌から自転車で2日間で来たというフランス人女性がいたのには驚いた。どんな脚力をしているというのだ!!
思えば遠くへきたもんだ、この先どこまで行くのやら♬♪♩武田鉄矢、本歌は中原中也とか
スマートフォンにはイライラさせられる
文字の打ち方がカチカチとたたくのではなく、ヒュッとスライドさせるのが難しい。写真の挿入はもっと面倒で、なぜかうまく入らない。消してもどしているうちに電源が涸れてきてしまう。
テントにはコンセントが無い・・・
オジロワシも見られたし、GPSのお陰で原野の奥深くを走ることも出来て楽しい一日だった。 本日の走行距離83.4km