2016・0719
みつばちの家→稚内駅→北防波堤ドーム公園→ノシャップ岬→稚内駅→みつばちの家
昨日の予報では浜頓別町方面は天気が悪そうだったので移動しないと決めた。久しぶりに朝のんびりと家のまわりを歩いてみた。
大学生になって下宿生活を始めた頃の札幌の雰囲気が残っていて、懐かしかった。
こざっぱりとした稚内駅。増毛駅と同じでレールが止まっているのは終着駅なのを表している。
戦前はこの先のターミナルが終着駅で、撤去されたレールの跡には石が埋め込んであり、そこまで続いている。
北防波堤ドームは力強いギリシャ風建築。強い北風から船と人々を守っていたのだ。
人々はそれぞれの希望を胸にここから樺太へ渡ったのだろう。
鹿が塩分をとるために海水を飲みにやって来て、ついでに食事も採っているところらしい。
ライダーハウスの内部は凄い事になっている。平成になってから営業を始めたそうだが昭和の世界がぎっしりと詰まっている。
が、写真をよく見ると長髪の若者はいない。Gパンもベルボトムではない!!
明日からまた天気が回復するので、旅の後半を始める。明日は宗谷岬を回ってオホーツク海を浜頓別町まで南下だ。
風待ちをしていた船乗りの気分、
BONN VOYAGE
プロ野球の年寄選手は雨で試合が中止になると喜ぶというが、骨休めになった一日だった。本日の走行距離 23.4km。
みつばちの家→稚内駅→北防波堤ドーム公園→ノシャップ岬→稚内駅→みつばちの家
昨日の予報では浜頓別町方面は天気が悪そうだったので移動しないと決めた。久しぶりに朝のんびりと家のまわりを歩いてみた。
大学生になって下宿生活を始めた頃の札幌の雰囲気が残っていて、懐かしかった。
こざっぱりとした稚内駅。増毛駅と同じでレールが止まっているのは終着駅なのを表している。
戦前はこの先のターミナルが終着駅で、撤去されたレールの跡には石が埋め込んであり、そこまで続いている。
北防波堤ドームは力強いギリシャ風建築。強い北風から船と人々を守っていたのだ。
人々はそれぞれの希望を胸にここから樺太へ渡ったのだろう。
鹿が塩分をとるために海水を飲みにやって来て、ついでに食事も採っているところらしい。
ライダーハウスの内部は凄い事になっている。平成になってから営業を始めたそうだが昭和の世界がぎっしりと詰まっている。
が、写真をよく見ると長髪の若者はいない。Gパンもベルボトムではない!!
明日からまた天気が回復するので、旅の後半を始める。明日は宗谷岬を回ってオホーツク海を浜頓別町まで南下だ。
風待ちをしていた船乗りの気分、
BONN VOYAGE
プロ野球の年寄選手は雨で試合が中止になると喜ぶというが、骨休めになった一日だった。本日の走行距離 23.4km。